Violinista libanesa
Hanine
どことなく葉加瀬太郎の情熱大陸を思わせる曲だね。
レバノンのヴァイオリニスト Hanine は、セクスィ~なボディーと身のこなしも売り物のようだ。卑怯なり~。
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Hanine
どことなく葉加瀬太郎の情熱大陸を思わせる曲だね。
レバノンのヴァイオリニスト Hanine は、セクスィ~なボディーと身のこなしも売り物のようだ。卑怯なり~。
暇つぶしにネットを見ていたら(暇ではないが)次のような記事が目についた。
日本人が外国人から「ひねている」と思われる理由
https://dot.asahi.com/aera/2017081700054.html
AERA(2017年8月14-21日号)では、「この国を覆う不機嫌の正体」について特集している。『京都ぎらい』の著者、井上章一さんに話を聞いた。
* * *
京都人によく見られる行動に「褒めながらけなす」というものがあります。私は中年になってピアノを始めたのですが、近所の人から「お上手ですね」と言われたとします。これを文字通りに「褒め言葉」と受け取ってはいけません。言われた瞬間に「やかましくてすみません」と謝るのが、正しい姿勢です。同様に、電車の中で大声で泣き出した子どもに、「元気だねえ」と声をかける乗客も、決して褒めているわけではありません。「生きていること自体が人に迷惑をかけている」という意識を持つことが、この国でうまく生きていくためには必要なのです。
十数年前、ブラジルの大学に赴任した時のこと。私を招聘してくれた教授が文学部長に、「この人はベストセラーを連発する、日本では大変有名な著述家だ」と紹介してくれました。部長は満面の笑顔。私は驚き、「滅相もない」と否定しました。すると部屋を出てすぐ教授は怒り出し、「日本人はいつも自分を小さく見せようとする。それはこの国では卑怯な振る舞いだ」と言うのです。
「では何と答えればよかったのですか?」と聞くと「日本で私は、芥川、谷崎、三島と並び称されている」と言えばいいと。「ブラジル人なら全員そう答えるはずだ」と、場の勢いもあってか、断言しました。
日本人の親はたとえ子どもが成績トップでも謙遜するのが美徳と考えます。子どももそうした親の態度を見て育ちます。その結果、日本人は諸外国の人が「ひねている」とうけとりやすい大人になるのです。(構成・ライター/大越 裕)
日本では謙遜は美徳とされてきたが、世界では必ずしもそうではない、ということだね。
たしかに、人さまがお世辞でもせっかく褒めてくれたのに、わざわざそれを一生懸命否定するのもおかしなマナーかもしれない。素直じゃないわな。
ブラジル人の文化が世界標準というわけではないが…。
待てよ? 上記の井上章一氏のブラジルでの体験談は、日本人の卑屈さを示すというより、ブラジル人の無邪気さを示すエピソードと捉えた方が面白いかもしれない。
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